エクステンドキャブ【観音開き】のC-1500!
- 2018.12.19
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懐かしいというか、個人的なアメ車の入り口にもなったこの車!
シボレーC-1500!
90年代後半(自分は高校生だったかな)、アストロやカプリスなどの流行の中に一際目立ったのを覚えています。
何でトラック?車高低くない?爆音でうるさいし!
当時はそんなことも分からずただへんな車だと思っていましたが、仲の良かった高校先輩が学校に乗り付けてきた時から”カッコイイ”と思い始めたのを覚えています。
ローダウン、爆音マフラー、トラックスタイル!これがアメ車の醍醐味なんだとワクワクしてましたね。
個人的にも思い出のある車ですし、10年前はいくらでもあった車ですが今では程度重視で探していかないと絶対に後悔する車です。
アフターパーツはまだまだ出ていますが、しっかりと整備されている車両はかなり少ないです。年数もたっているので塗装の状態なども悪い車もかなり多いので取り扱いのあるショップ次第で車の程度も変わってくると思います。
今回入庫したこちらの車輌はなんとも珍しい観音開きのタイプです。この仕様は全国探しても持っているところも無いですし1年探して出るか出ないか分からない相当希少な車輌です。
そんな希少な観音開きのC-1500ですが、弊社の在庫は一番心配の種でもある水周り、ウォーターポンプからラジエター、アッパーロアホース類なども交換済み。足回りはタイロット、ピットマンアーム、アイドラアーム、前後ショックアブソーバー、フロントディスク、リアドラムブレーキ&パッドなどなど消耗関係は一通り新品に交換してあります。
エンジンオイルもATもフィルターと一緒にリフレッシュさせてありますので何も問題なく走行可能です。
これから手を加える箇所もあるのでしっかり整備をした上で次のオーナー様へバトンタッチしていきます。
【1996年シボレー C-1500 エクステンドキャブ 新車並行】
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