☆コルベットの最新技術と最新情報☆
- 2013.12.22
- ブログ , 東京 , お知らせ
届いたばかりの新型コルベット!無事に加速騒音、ガス検査もパスしました。
今日はこの車についてまだまだ情報不足な点をご紹介していきたいとお思います。
先ずはエンジン!
先端技術の粋を集めた「LT1型6.2リッターのスモールブロックV8エンジン」
先進の燃焼システムを支えるダイレクト・インジェクション、アクティブ・フューエル・マネジメント、可変バルブタイミングシステムなど最先端テクノロジーを搭載してます。
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・アクティブ・フューエル・マネジメント: LT1エンジンは、加速中V8エンジンとして、クルージング時には、V4として作動、エコ・モードの場合は急加速しない限り基本的にV4状態を維持してくれます。
これによって急加速をしなければ高速時の燃費は12.3km/lと驚きの性能です。街乗りでも7.2km/l!
そして注目なのがこちらのシフトノブの下のダイヤル?
今回コルベットスティングレイにはドライビングに直結する新たなテクノロジーとして「ドライバー・モード・セレクター」が搭載されています。
・ドライバー・モード・セレクター
これは5つの走行モード(エコ、ウェザー、ツアー、スポーツ、トラック)をこのダイヤルで変更できるというもの!
天候や路面状況又は気分などで自分好みの走りを楽しめる要素があります。
このシステムによって変更される電子制御可能な項目は12項目!
①ディスプレイメーターの表示項目
②電子制御スロットル
③ATシフトパターン
④アクティブフューエルマネージメント
⑤アクティブエキゾーストシステム
⑥電子制御LSD(Z51のみ)
⑦ステアリングアシスト
⑧マグネティックライドコントロール
⑨発信制御
⑩アクティブハンドリング
⑪トラクションコントロール
⑫パフォーマンストラクションマネジメント
上記電子制御機能をその場その場で切り替えてくれます。
スピード番長のあなた、ドライビングテクニックに自信のある方には非常に強い見方です。
そしてオーディオ関連!
最近の車は完全に取り外し不可能なナビやモニターが付いてます。
現行のインフィニティ系、クライスラー300、F350、ダッジバイパー、キャデラックSRX、CTS、来春発売の新型エスカレードなど・・・・・
アメリカのマルチナビゲーション技術は非常に精巧に出来ておりますので、社外のナビをインストールできない以上この辺をクリアーしていくのはデューリーといて一つの使命です。
今回コルベットに関してはCDすら付いてません・・・・・しかもモニターは電動でスライドしちゃいます。
USBインポートがBOXの中にも付いてます。
オーディオに関しては、現在主流のブルートゥースオーディオで携帯に入っている音楽、YOUTUBE、アプリを飛ばしてしっかりとBOSEサウンドで聞けます。
ナビに関しては現在作成中の為、公開しませんが途中まで出来てますので完成したらブログでUPします。
一先ず今日はこの辺で!
次回はアメリカでも人気殺到の”Z51パッケージ”についてご紹介します。