メッキモールの白シミを綺麗に落とす方法
- 2015.11.26
- ブログ , 大阪 , 整備/リペア情報
皆さんこんにちは。
早速ですが、これ↓
欧州車のメッキモール(アルマイトモール)は、経年でこんな風に白いシミのような汚れが出てしまいます。
お悩みの方も多いのではないでしょうか?
普通の洗車ではもちろんのこと、メッキ用の磨き剤を使ってもなかなか落ちませんよね。
他はビカビカに綺麗にしていても、このモールが汚れているせいで・・・、そんなお悩みを今回は解決します!
ちなみにネットで調べると、このメッキモール専用の洗剤のようなもの各種、かなり高額で売られていたりします。このブログはそういった洗剤、磨き剤の宣伝では無いのでご安心下さい。
欧州車のプロであるオートギャラリーが長年の経験で編み出した必殺の方法を特別に伝授いたします。
まず、用意するのは、ちょっとボケてますが、下の写真にある4点です。
左から
○ マスキングテープ:
ホームセンターやカー用品店で普通に売ってます。
○ 3Mのスポンジ研磨材スーパーファイン:
アマゾンで10枚入り1584円です。3M スポンジ研磨材 スーパーファイン 5083 10枚入り 5083ASD(#320-#600) 1枚で2台は余裕で行けるので、安いもんです。大きなホームセンターにもあると思います。
○ 3Mの細目コンパウンド カット:
これは業務用なのですが、カー用品店にある普通の細目コンパウンドでも代用可です。
○ ガラスクリーナー:
普通のありきたりなガラスクリーナーです。
では作業開始です。まずはマスキングしましょう。
磨きの際にボディが傷がつかないようマスキングします。全ての磨きの基本ですからしっかりやりましょう。
ゴム部分もちゃんとマスキングして下さいね。
スポンジ研磨材は切手大くらいにカットし、コンパウンドを付けて磨き作業を開始します。
コンパウンドだけだとすぐに乾燥して伸びなくなるので、ガラスクリーナーを吹いてコンパウンドを伸ばしながら磨きましょう。もう一つのコツは、スポンジ研磨剤をケチらないこと!まめに新しいのに交換しましょう。
磨いて拭いてを繰り返し、最後にマスキングテープを剥がします。
右が処理前、左が処理後です。
ここを綺麗にすると、車の見た目がグッと締まりますね。
こういった細かいところまで綺麗に仕上げて、皆様にご満足頂ける車をご提供致します。
オートギャラリー大阪でした。
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